ニキビ跡には赤みを帯びた状態のものがあります。
赤みを帯びたニキビ跡は肌の上でぽちっと赤く目立つほかに、メイクでも隠しにくいので、やっかいな存在です。

そんな赤みを帯びたニキビ跡を改善するには化粧品選びも考えなければなりません。
どれが良いのかわからない場合も、落ち着いて自分の肌に合うものを選べるようにいくつかの種類を考えてみます。

■肌に浸透しやすい状態になっている化粧品を選ぶ

化粧品の中でも肌に浸透しやすい状態、つまり低分子になっている導入美容液などがまず必要です。
これは洗顔後や入浴後に、化粧水をつける前に使うもので、化粧水以降のスキンケア用品の美容成分や有効成分が肌に浸透しやすくなる働きを持ちます。

ニキビを多く経験した肌は、肌そのものが乾燥していたり、ごわついていて、いくら美容成分やニキビ跡にも効果的な有効成分が配合されている化粧品を使っても思うように肌に浸透してくれないことが多くあります。

導入型のニキビ跡専用コスメや美容液というのは、導入液と有効成分が1つになっているので、すっぴんの肌に対して、有効成分や保湿成分をしっかりと浸透させる効果が期待できます。

■ニキビ跡には保湿が1番、保湿効果の高い化粧品を選ぶ

ニキビ跡に保湿?と思う方もいるかもしれませんが、実は深い関係があります。
肌をしっかりと保湿することで、毛穴の開閉を促して適切な皮脂の分泌がされるようになります。

皮脂が適切に分泌されるようになると、肌を乾燥から守るバリア機能が働き、潤いと共に適度な油分も表面に膜を張るように働くようになります。

肌に水分が十分にある状態を維持できるようになると、肌はターンオーバーをするようになります。
ターンオーバーの際には古い角質などが自然に剥がれ落ちて新しい皮膚を再生させます。

このターンオーバーの働きによってニキビ跡も少しずつ改善していくので、良いサイクルを維持するためにも保湿は非常に大切なことです。

■保湿成分でおすすめなのものは?

保湿成分でぜひ取り入れたいのは、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどがあります。
これらは元々肌の中に存在している成分ですが、どれも肌を構成するために必要不可欠なものなので、バランス良く配合されている化粧品を選ぶと良いです。

さらに、浸透力を高めるために、低分子化されているか、ナノ化されているものを選ぶとベストです。
保湿効果がアップするだけではなく、他の化粧品よりも美容成分や有効成分がより一層浸透しやすいので、肌機能そのものも元気にさせてくれます。

■ニキビ予防の効果がある化粧品にも注目する

赤みがあるニキビ跡は、ニキビ跡の中ではわりと治りやすい種類です。
ですが、再発しやすいことも特徴的で、ニキビが再発すると同じような赤みを帯びたニキビ跡になることが多くあります。

順番から考えてニキビそのものを出来にくくすることから始めなければならないので、ニキビ予防効果がある化粧品にも注目すべきです。

ニキビ専門の化粧品は、保湿をしつつターンオーバーを促すと言うサイクルを正常化させる効果が高いものが多くあり、肌本来の機能そのものを活性化するような作りになっています。

■ニキビ専用の化粧品の大きな特徴

ニキビとニキビ跡の専用の化粧品は、その多くが導入型のもので、肌を柔らかくしてくれる柔軟効果が配合されています。
肌が保湿しやすい状態を作ると共に、肌を柔らかくして毛穴の開閉なども自然なサイクルで出来るようになります。

肌のターンオーバーを正常化させてニキビとニキビ跡の改善をサポートするだけではなくて、美白成分が肌の隅々まで行き渡り、色素沈着をしているニキビ跡にも効果的に作用します。

新しくニキビが出来ることを防ぐために肌を清潔に保つ働きや、アクネ菌の繁殖を防ぐ効果もあり、ニキビの発生とニキビ跡のケアの両方が1度に出来るタイプのものが多くあります。

■赤みを帯びたニキビはそもそも炎症を起こしているもの

赤みを帯びたニキビはニキビ自体がアクネ菌が増殖して炎症を起こしている状態のニキビです。
その部分は血液の流れも滞りやすく、肌表面の炎症は赤みが残りやすい状態となり、炎症のひどさによって赤みのあるニキビ跡となってしまいます。

どうして赤みがあるニキビ跡になるのかと言うと、ニキビは治ったように見えてもニキビの内部ではまだ炎症が残っていることがあり、そのために赤みが残ると言われています。

■赤みのあるニキビ跡はしっかりケアすれば治る可能性が高い

赤みのあるニキビ跡は毎日のケアによって改善する可能性が高いものです。
ケアするための化粧品選びも重要で、成分や分子のサイズなどにも注目するとより良いものを選択できます。

ニキビやニキビ跡専用の化粧品をしっかりと選ぶことによって、ニキビ跡は徐々に少しずつ改善していきます。
肌の根本的な機能を取り戻して健康な肌を作り出すためにも、自分の肌質に合った化粧品をしっかりと選ぶようにしましょう。
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